五月病と生活習慣病
2008年04月04日
新しい環境の変化や人間関係のストレスなどによって起こる五月病。
五月病の多くは一時的なもので、環境に慣れたりストレスを上手に解消することによって、次第に症状はなくなってきます。
しかし、そのストレスを、食べることで発散しようとした場合、過食になり肥満につながる可能性があります。
そうなると、その肥満が糖尿病や高血圧などの生活習慣病へとつながってしまいます。
三大生活習慣病と呼ばれるのは、ガン、脳卒中、心臓病。
その手前でなりやすい生活習慣病は、高血圧や糖尿病、高脂血症など。
高血圧はストレスや肥満と大きな関係があると言われています。
高脂血症は血液中のコレステロールや中性脂肪が増えた状態で、放っておくと動脈硬化を引き起こします。
この病気もまた、肥満と大きな関係があります。
放っておくと命にかかわる重大な病気である生活習慣病は、このように食生活の乱れやストレスが原因のひとつとなっているのです。
ストレス発散で乱れた食生活には、このような危険性があるという認識が必要です。
規則正しい食生活や生活リズムを保つことは、五月病を乗り切るためだけでなく、健康に毎日の生活を過ごしていくうえでとても大切なのです。
そして、バランスの取れた食生活と同じように適度な運動もまた、健康を保ち、ストレスも発散してくれます。
五月病にかかっても、ストレスとうまくつきあい、高血圧や糖尿病などの生活習慣病へつなげないよう、心がけてください。
2008年04月04日
カテゴリー:02五月病の対策
ストレスと上手に付き合う
2008年04月04日
五月病は新しい環境、人間関係、仕事などのストレスが原因と言われています。
ストレスを気にしすぎて、そのこと自体がさらに大きなストレスになってしまう場合があります。
ストレスをストレスにしてしまうのではなく、ストレスを知って上手にストレスと付き合う必要があります。
現代社会では、ストレスはつきものです。
しかし、ストレスが全くないと良いかというと、そうではありません。
ストレスが全くない状態だと、体温機能が低下し、暗示にかかりやすくなってしまいます。
バランスの取れた生活には、適度なストレスは必要なのです。
ストレスと上手につきあうためには、考え方を変えてみる、という方法があります。
くよくよ悩んでいたのに、後になって、どうしてこんなことで悩んでいたんだろう、と思った経験はありませんか?
考える視点を変えるだけで、前向きな考えに変わる場合があります。
例えば、「~しなければならない」という考えを、「~になったらいい」と考えると気分が楽になります。
白黒つけなければ気が済まないタイプの人は、0~100%の中で、自分は何%できればいいのかを考えてみましょう。
また、ストレスに感じていることは、自分の人生の中でどれほど大きなことなのだろうかと考えると、実はそれほど大きな問題ではないかもしれません。
このストレスが永遠に続くものではないと考えると、気分が楽になりますね。
また、マイナス思考は余計なストレスを生みだします。
悪いことが次から次へ頭の中に浮かんでくる場合には、それに対して自分が何ができるかを考えてみましょう。
備えあれば憂いなし。
五月病に負けずいきいきと過ごせるよう、前向きな思考を心がけましょう。
また、五月病の疲れを音楽を聴いて癒している人も多いことでしょう。
好きな音楽を聴くと、ストレス解消にも良いし、心が洗われますね。
癒しの音楽は、ヒーリング・ミュージックとも言われています。
癒しの音楽には、どのような曲があるのでしょうか。
・モーツァルトやヴィヴァルディなどのクラシック音楽
モーツァルトは脳を活性化させると話題になりました。
・映画サウンド
懐かしい映画の場面を思い出しながら楽しめますね。
・アイルランドや日本の童謡、子守唄
子守唄は子どもに唄っていると、子どもだけでなく、自分の心もゆったりとした気持ちになります。
・オルゴールやピアノ、ギターなどの音色を楽しむもの
優しい音に心が休まります。
オルゴールCDも発売されています。
アコースティックサウンドを楽しむのも良いですね。
・自然の音
小鳥のさえずり、波の音、木々にそよぐ風の音、虫の声など。
自然のゆらぎが、人の気持ちに心地よく伝わります。
・その他
子宮内の音、というものもあります。
赤ちゃんを落ち着かせるだけでなく、大人にも安らぎを与えてくれます。
このように、様々な音楽が紹介、販売されています。
インターネットでは自由に聴ける癒しの音楽のサイトも数多くあります。
明るい気分になりたい、心を落ち着けたい、何も考えない時間を作りたいなど、気持ちに合わせた音楽がきっとあるはずです。
自分が心落ち着ける音楽を見つけて、ゆったりとした気持ちを取り戻し、五月病に負けず、明るく毎日を過ごしてください。
2008年04月04日
カテゴリー:02五月病の対策
健康食品と加工食品について
2008年04月04日
春は、新しい生活がはじまり希望に溢れる季節であると同時に、環境の変化や不安から五月病の症状に陥る人がいる季節でもあります。
五月病は新生活における環境の変化やストレスなどによる症状です。
頭痛や疲労など体調不良に悩み、健康食品を利用する人も多いと思われます。
しかし、健康食品はその名の通りに体を健康にしたり、不調を治す効果があると勘違いしてはいけません。
健康食品は医薬品ではなく、あくまで食品の一種であり、取りすぎると逆に体に不調をきたしたり、薬を服用している人は、その薬が効かなくなる恐れもあります。
健康食品はあくまで、栄養の補助として、上手に活用してください。
個人輸入やインターネット販売で購入した健康食品の中には、重大な被害が出たケースもあります。
個人輸入する場合は、輸入する人自身でその商品が安全かどうかを確認しなくてはいけないので、より注意が必要なのです。
薬を服用している人は、健康食品が薬の効き目に影響する場合があるので、医師と相談のうえ利用するようにしてください。
また、ビタミンAなど、必要量以上に取りすぎてはいけない栄養素があることを知っておいてください。
ビタミンAを過剰に取ると吐き気などの中毒症状を起こす場合があります。
サプリメントなどで簡単に栄養素を取りすぎてしまう可能性があります。
健康食品を取る際は、必ず必要量を守るよう、心がけてください。
健康食品を食べて体調が悪くなったら、すぐに病院へ行ってください。
また生活リズムが崩れたり、時間がなかったりで、インスタント食品などの加工食品、惣菜などに頼る人も多いでしょう。
栄養バランスを考えて、サラダや果物などを加え、上手に加工食品などを使って、五月病を乗り切って欲しいと思います。
ここでは、そんな加工食品などを利用する上で注意する点を述べたいと思います。
加工食品の包装には、原材料の明記が義務付けられています。
原材料の明記の順番は、多く含まれる順です。食材が先に明記され、その後に食品添加物が明記されています。
製造日や、賞味期限、消費期限、製造者名が明記されているので、気をつけて見るよう心がけたいものです。
また、開封したら、できるだけ早めに使い切るようにしてください。
食品についての知識は、自分の体を守るだけでなく、家族の体を守ることにもつながるのです。
加工食品と違って、惣菜と呼ばれる、その場で作って並べている商品に関しては、表示の義務がありません。
気になる場合は、もう1度温めなおして食べるなど注意が必要です。
日本人の摂取する栄養素は、カルシウムが不足し、脂肪や塩分が取りすぎだと言われています。
カルシウム不足だと、将来、骨粗しょう症になる可能性もありますし、脂肪や塩分の取りすぎは将来生活習慣病を引き起こしかねません。
おいしいものを、栄養バランスを考えて食べることが、ストレスに負けない体を作ります。
食品をバランスよくおいしく食べて、食事を楽しめるのが一番良いのです。
食生活を正しく理解して、五月病を乗り切って、いきいきと新しい環境を楽しんでください。
2008年04月04日
カテゴリー:02五月病の対策
五月病には栄養バランスのとれた食事を
2008年04月04日
ゴールデン・ウィーク明けから、症状が現れ始める五月病。
希望を抱いて学校生活や就職にと新しい生活に踏み出した人が、ゴールデン・ウィーク明け頃から五月病の症状に悩まされる場合があります。
ストレスが原因の場合が多いのですが、一人暮らしを始めたり、残業などで食事の栄養バランスがうまくいかなくて体調が悪いのかもしれません。
栄養バランスを考えて、毎日の食事をとっていますか?
揚げ物など、片寄った食事になっていないかを、振り返って考えてみましょう。
食事をきちんととるということは、生き生きとした生活を送るうえでとても大切です。
栄養バランスについて考えていきましょう。
食事のバランスを上手に保つには、いろいろな食品を組み合わせましょう。
主食・主菜・副菜の組み合わせを心がけると、バランスの取れた食事をとることができます。
主食:ごはん、麺類、パンなど
主菜:肉・卵・魚・大豆製品などを使った、おかずの中心となる料理
副菜:主菜に付け合せる、野菜などを中心とする料理
外食や加工食品、調理食品も、メニューや手作り品とうまく組み合わせてとれば、充分栄養バランスの取れた食事ができます。
最近はカロリー表示をしている外食店も多くなっています。
表示を気をつけて見る習慣を身につけると良いでしょう。
また、余り濃い味の食品ばかりとらないように気をつけてください。
そんな五月病を乗り切るには、5月の美味しい旬の食材を使った料理を食べるのもひとつの方法でしょう。
そこで、5月の旬の食材を取り上げてみます。
5月が旬の食材はたくさんあります。
果物ならイチゴ。
魚では、かつお・マグロ・カレイなど。
野菜は、キャベツ・筍・アスパラガス・さやえんどう・じゃがいも・玉ねぎ・ピーマンなど。
キャベツやえんどう、アスパラガスにはイライラを抑えてくれるビタミンCがたっぷり含まれています。
筍を使った料理なら、わかめを加えて若竹煮、行楽のお供にもなる筍ご飯がありますね。
わかめも5月の旬の食材です。
若竹煮は、筍を煮てから2~3時間置いて味を含ませ、わかめは最後にさっと2~3分煮ると美味しく仕上がりますよ。
さやえんどうは絹さやとも呼ばれます。
さやえんどうの仲間には、グリーンピース、スナップエンドウ(スナックエンドウとも呼ばれます)があります。
グリーンピースは年中、缶詰などで手に入りますが、この時期だと、サヤごと買うと新鮮なものが手に入ります。
マグロの山かけ、カレイの煮付けなど、こうやって、食材を並べているだけで、料理が思い浮かんで浮き浮きした気持ちになりませんか?
食材を知ることは、体を大切にすることにつながります。
そして、旬の食材は栄養が豊富で、値段も安いですね。
しっかり栄養のあるものを美味しく食べて、五月病にならない心身を作りましょう。
また、家族や友人などと食事を楽しんで食べるのも、栄養をとるだけでなく心も豊かにしてくれます。
3食を規則正しくとるのも大切です。
食事を楽しむことで、五月病に負けない体を作りましょう。
2008年04月04日
カテゴリー:02五月病の対策
五月病の症状に使用される薬
2008年04月04日
病気ではないのに、疲労を感じたり、めまいが起こったりする五月病と呼ばれる症状。
最近はストレスの多い社会を反映し、心療内科や精神科を受診する人が増えています。
また、心療内科や精神科のある病院や診療所も増えてきました。
以前と比べて、心療内科や精神科を受診するのに抵抗感が少なくなってきた時代と言えるでしょう。
五月病もまた、ストレス社会を反映したものと言えますが、五月病の憂鬱な気持ちや、イライラ感、意欲がないなどの症状に対して、心療内科や精神科で処方される薬とはどのようなものでしょうか。
五月病の症状には、抗不安薬といわれる薬が用いられることが多いようです。
抗不安薬とは、精神に作用し不安や筋肉の緊張を取る、不眠を解消するなどの効果があります。
個人の症状に応じて、医師が薬を処方します。
使用量や種類など、人により違うので、勝手に量を変えたり、止めてしまうのは厳禁です。
副作用もありますので、心配な場合は医師に相談してください。
また、アルコールと一緒に服用してはいけません。
服用しなくても大丈夫、と感じても、自己判断で服用を止めないこと。
医師と相談のうえ、服用量を減らしたり、服用回数を減らしていきます。
また、このような症状を抑えるのに、漢方薬が用いられることがあります。
漢方薬とはどのようなものなのでしょうか。
漢方薬とは、天然物(生薬)が薬として使われてきた歴史の中で、その有効成分を取り出したり、手を加えたりして誕生したものです。
漢方薬の使用は、ひとりひとりの体調や体質などに合わせて処方される、オーダーメイドの治療法です。
現在では、西洋医学では対処できない症状にも効果が認められ、広く病院で使われるようになっています。
また、漢方薬が健康保険で利用できるようになり、ますます漢方薬の利用が広がっています。
ただし、漢方薬の名の通り、あくまで薬ですので、副作用がないとはいえません。
特に他に薬を飲んでいる人は、医師と相談して飲むようにしてください。
まれにアレルギーを起こす人もいます。
漢方で考える五月病とは、「気」の不足、「陽気」の不足、「血」の不足などです。
「気」の不足とは、精神力が弱った状態。
「陽気」の不足とは、体を温める力が弱った状態で、体が冷えて精神的に不調になります。
「血」の不足とは、心の栄養不足。
不安や睡眠不足、焦りの症状が現れます。
漢方薬は、このような五月病のイライラした気持ちを抑えたり、逆にくよくよした人には気を上げたりできます。
五月病の症状に悩む人は、漢方薬の利用を選択肢の一つとして考えてみてはどうでしょうか。
しかし薬だけに頼るのではなく、同時に食事をきちんと取る、ストレス解消の方法などを見つけて、明るく生活できるよう心がけましょう。
五月病に関して様々な情報がありますが、薬はその中の選択肢のひとつです。
自分にあった五月病の乗り切り方を見つけ、新しい環境を楽しめるよう、願ってやみません。
2008年04月04日
カテゴリー:02五月病の対策
職場での五月病予防
2008年04月04日
ゴールデン・ウィーク明けには、新しい環境や人間関係に溶け込めず、五月病になる人が出てきます。
五月病が長引くと本人はもとより、周りへの仕事量の負担増加など、職場全体にも影響を及ぼします。
そのため、五月病を予防するために、仕事や人との良い関係を築くための職場でのサポートが重要となってきます。
職場の上司や同僚の声かけは、五月病予防には効果的です。
職場の一員と認められたと感じることは、ストレスが薄まると同時に仕事へのやる気を引き出します。
また、コミュニケーションをとることで、仕事もスムーズに進むようになります。
普段から話をしやすい職場環境を作ることが大切です。
また、社員の元気がない、仕事のミスが目立つ、遅刻や早退・欠勤が増えるなど、職場の人間が早期に気づき、対処することが必要です。
怠けている、無責任だ、と責めてばかりでは解決にはなりません。
症状が長引くようならば、病院へできるだけ早く行かせるようにしてください。
カウンセリングを委託する、メンタルケアのプログラムを充実させる等、事業所内外にメンタルケアができるネットワークを作っておく必要があります。
社員が五月病など心身に負担を感じる時に、すぐに相談、診断できる体制を整えることが職場環境を良くすることにつながります。
また、管理職もまたストレスにさらされる時代、会社全体で社員の心身の健康を支えなければなりません。
ワーク・ライフ・バランスを重視した働き方のできる体勢を整えることが大切です。
では、家族がそのような症状になった時には、どのように対処したら良いでしょうか。
ゴールデン・ウィークが明ける頃から、朝起きられない、憂鬱になる、疲れやすいなど、五月病の症状が起きる人がいます。
五月病の症状は一見、なまけているようにも見えます。
本人だけでなく、家族もそのような症状を見て、不安になってしまうと思います。
しかし、そんな時に、「甘えている」「もっと頑張れ」ということばは、プレッシャーを与えて症状を悪化させかねません。
症状に苦しんでいる本人は、頑張ってこのような症状になっていることが多いからです。
励ますことばが、逆に症状を進ませることにつながってしまいます。
家族は、五月病の症状に悩んでいる人に対して、ゆったりと見守ってあげてください。
「頑張ったから少し力を抜いたら」など、理解を示すことが大切です。
家族がわかっていてくれると思うだけで、本人の気持ちはぐっと落ち着きます。
それが、五月病の症状を和らげてくれます。
また、家族間の理解を深めるために普段から会話を楽しむことを心がけてください。
それでも症状が長引くようでしたら、心療内科や神経科など病院に連れて行ってください。
本人が病院に行かない・行けないようならば、家族がまず病院で相談したり、付き添って病院に行ってください。
家族の見守りが、家族を守るのです。
環境の変化によって、心身ともに疲れるのは誰にでもあることだと考え、五月病の家族には暖かく接してくださいね。
2008年04月04日
カテゴリー:02五月病の対策
五月病に効くリラックス方法
2008年04月04日
春になって環境の変化からストレスや不安を感じ、五月病に悩む人は少なくありません。
新入生や新入社員が春に五月病と呼ばれる症状に悩まされることがあります。
ストレス状態がひどくなると自律神経の働きが悪くなり、食欲不振や頭痛、下痢、便秘など体に様々な症状が現れます。
環境の変化によるプレッシャーやストレスが原因と言われていますが、症状を緩和するには、心身をリラックスさせる必要があります。
ここでは、いくつかリラックスの方法を述べてみます。
・呼吸法
不安を静めるための呼吸の方法を覚えておきましょう。
いつでも誰でも行える簡単な方法です。
深く鼻からゆっくりと息を吸い、5秒間息を止めます。
次にゆっくりと口から息を吐き、これを繰り返すことにより気持ちが落ち着いていきます。
好きな音楽をゆったりと聴きながら、行っても良いでしょう。
・適度な運動
ウォーキングなど適度な運動は、こわばった筋肉をほぐすと同時に、ストレスも取り除いてくれます。
最近ブームのヨガも効果的。
ゆっくりとした動きで心身を落ち着かせることでリラックスできます。
・ぬるめのお湯にゆっくり浸かる。
音楽をかけたり、様々な入浴剤を試してみたりして、のんびりとした時間を楽しみましょう。
・リラクゼーション音楽
波の音、オルゴールなど、いろいろな音楽が最近は紹介されています。
自分が心地よくなる音楽を見つけて楽しむのも、良いリラックスになります。
・マッサージ
筋肉のこりを取ると、気持ちも落ち着きます。
足裏マッサージや、クイックマッサージなどを試してみたり、入浴後に首筋や肩、ふくらはぎなどをマッサージしてみましょう。
・自律訓練法
自律訓練法とは、自律神経の働きを元に戻すための方法のひとつで、頭の中でゆったりとしたイメージを作り、体をリラックスさせる方法です。
自律神経が元の状態になると、血流も回復し、体調もよくなり、心身ともに健康になっていきます。
自律訓練法の手順は次の通りです。
まず、静かな場所に仰向けに寝て、体の力を抜いてください。
椅子に座っていても良いです。
1.手足が重いと感じる。
右手、左手と順番にしても、両手が重いと感じてもかまいません。
すぐには重さを感じないかもしれませんが、毎日繰り返してリラックスできるようになると感じることができるでしょう。
2.手足が暖かいイメージを思い浮かべる。
3.心臓が静かに脈打っていることを感じる。
4.楽に呼吸していると感じる。
5.おなかが温かいと感じる。
6.額が涼しく心地よいと感じる。
7.最後に、深呼吸をして大きな伸びをします。
自律訓練法は3~5分程度を目安にしてください。
すぐにはすべてを感じることは難しいと思います。
できなくても、その時間で終了してください。
気楽に、時間があるときに試してみると良いでしょう。
慣れてくると電車の中など、いつでもできるようになります。
自分に適したリラックス方法を知っているだけでも、心が楽になります。
五月病に負けず、いきいきとした生活をおくりましょう。
2008年04月04日
カテゴリー:02五月病の対策
五月病に効果のある入浴法とアロマテラピー
2008年04月04日
ゴールデン・ウィーク明けから環境の変化やストレスが原因で五月病と呼ばれる症状に悩まされる人が多くなります。
春の暖かな季節の中で、気分が憂鬱で体調もすぐれない五月病になってしまうと辛いですね。
五月病の原因の1つが、慣れない環境での仕事などのストレスです。
そんなストレスを解消するためにお風呂でのんびりリラックスタイム、というのはどうでしょうか。
浴室のあかりは落ち着くように、少し暗めに。
光量の調節のできるライトを使えば、好きな明るさを楽しめます。
また、キャンドルを利用する方法もあります。
好みのエッセンシャルオイルや入浴剤を使って、心地よい香りを楽しみましょう。
多くの種類のオイルや入浴剤が販売されているので、その中から選ぶのも楽しみになりますね。
オイルや入浴剤の他、みかんの皮、たんぽぽなどを入れても良いですよ。
ぬるめの38~40℃のお湯に、みぞおちの辺りまで浸かり、20~30分半身浴でゆっくり過ごしましょう。
上半身が寒いと感じる人は、バスタオルなどを肩にかけると良いでしょう。
防水ラジオやプレーヤーで好きな音楽を聴きながら、のんびりとお湯につかるのがお勧めです。
体が温まると、気持ちがよくなり、ぐっすりと眠れます。
しっかり眠ることで、体の疲れも取ることができます。
また、時には温泉に出かけて広いお風呂にゆったりと浸かりましょう。
気分転換の旅は、いやなことを忘れ、環境を変えるので、ストレス解消には、うってつけです。
また、落ち込みや食欲不振などの五月病の症状の緩和に効く方法の1つがアロマテラピーです。
ここでは、五月病の症状を和らげる、アロマテラピーの効用についてお話したいと思います。
・香りの効果
好きな香りを嗅ぐと、心が洗われたような気持ちになります。
肩の力が抜け、気持ちが楽になっていきます。
・エッセンシャルオイルの効果
エッセンシャルオイルの成分は、体に不調にも効果があります。
ローズマリー:脳に刺激を与えるので、気力を回復し、やる気を引き出します。
レモン:集中力を高め、疲労回復に効果があります。
ジャスミン:憂鬱な気持ちを静めてくれます。
ベルガモット:心に活力を与え、気持ちを明るくします。
ラベンダー:自律神経を整え、リラックス作用があります。
家で香りを楽しむには、好きなオイルを1、2滴ティッシュに垂らして、就寝時、それを枕元に置きます。
もしくは、アロマポットを使ってください。
お風呂にオイルを3~5滴入れて楽しむアロマバスもお勧めです。
この場合は、オイルを入れてからよくかき混ぜてください。
効果的なオイルを選んで施術をしてくれるアロマセラピストの元でトリートメントを試みるのも良いでしょう。
ただし、いつまでも症状が抜け切らない場合は、隠れた病気がある可能性もがありますので、その場合は病院で診察を受けるようにしてください。
2008年04月04日
カテゴリー:02五月病の対策
五月病に効く栄養素
2008年04月04日
春になると五月病になって体調不良に悩む人が増えます。
新しい環境にストレスを感じ、イライラしている人も多いことでしょう。
そんなイライラや体調不良を解消するのに役立つ栄養素をご存知でしょうか?
・カルシウム
小魚や牛乳に多く含まれています。骨や歯を作る大切な栄養素ですが、神経の興奮を収めたり、神経の伝達を正常に保つ働きがあります。
イライラする時にはカルシウム不足を疑ってみましょう。
・ビタミンC
イライラすると大量に失われてしまう栄養素です。
野菜や果物に多く含まれています。
ストレスを強く感じる時には意識して多く摂ることを心がけましょう。
・ビタミンB群
疲労回復にかかせないのと同時に脳の働きにもかかせない栄養素。
神経疲労の軽減に役立ち、不足すると食欲不振になります。
ビタミンB6はウナギ、玄米、バナナ、レバー、豆類、さつまいもなどに含まれています。
過度のストレスや環境の変化によって起こる五月病。
生活リズムが狂い、栄養バランスが崩れてしまうのも一因です。
ここでは、五月病に効く食事法を紹介します。
イライラした気持ちを抑えるにはカルシウムが効果的です。
牛乳、小魚などに含まれています。
牛乳は、ホットミルクにしたりコーヒーに入れて飲むと良いでしょう。
ヨーグルトもまた、カルシウムを多く含んでいます。
牛乳が苦手な人はグラタンなど料理に利用したり、チーズを食べたりしてください。
しらす干しなど小魚は、チャーハンに混ぜたりしておいしくいただきましょう。
カルシウムは五月病に効果があるだけではなく、骨を作り、しっかりした体を作ってくれます。
最近は、カルシウムが強化された商品も販売されています。
上手に使って、カルシウム不足を補いましょう。
ビタミンCはストレスから、体の細胞を守ってくれます。
野菜や果物をしっかり摂りましょう。
朝の果物を1品追加する、野菜ジュースを飲むなど、気軽に試せる方法をとるのが、長続きのコツです。
食事にサラダを追加するのもいいですね。
ビタミンCは、風邪の予防にも効果がありますし、お肌の張りも整えてくれます。
一人暮らしを始め、外食や加工食品に頼りがちになっている方は、特に気をつけて栄養が偏らないようにしてください。
食べすぎや、アルコールの飲みすぎにも気をつけてください。
何よりもまず、3食を規則正しくとりましょう。
きちんと食事をとることでストレスに負けない体を作ることは、五月病に限らず、健康に過ごしていくうえでとても大切です。
ぜひ、時間のある休日などにしっかりと栄養をとり、ストレスや病気に負けない体を作っていくよう心がけ、五月病に負けず、いきいきとした生活を過ごしましょう。
食事を考えると、栄養バランスがとれ、その結果はつらつとした生活が送れます。
栄養バランスの取れた食事は、五月病だけでなく、病気に負けない、強い心身を手に入れることにつながります。
ぜひ、五月病を乗り切って、元気に毎日を過ごしてください。
2008年04月04日
カテゴリー:02五月病の対策
五月病の対策
2008年04月04日
春になると新入生、新入社員の中で新しい環境や仕事に適応できず、いわゆる五月病の症状に悩む人が出てきます。
ストレスをやる気がでない、イライラするなどの症状が長引くとうつ病に進行する場合もあるので、症状が軽いうちに気持ちを切り替えたり、ストレスを軽減するよう心がける必要があります。
新しい職場や学生生活に適応できず、ストレスによって、やる気がでない、朝起きられないなどの症状が続く五月病。
五月病は、多くの場合一時的な症状で、新しい環境に慣れるに従って症状が治まっていくものですが、症状が長引き、不安が取れないうつ状態になってしまう人がいます。
五月病になったと感じたら、どのような対策をとれば良いでしょうか。
1.気分転換
心配や悩みを考えすぎるとさらに大きなストレスになります。
気持ちを切り替えるために、好きなことに打ち込んだり、おいしいものを食べたり、好きな音楽を聴いたりして気分転換をしましょう。
ただし、体調に配慮して日常生活に支障をきたさないよう、気をつけましょう。
2.休養をしっかりとる
疲れをためて無理をせず、睡眠時間は充分とりましょう。
いつも早く眠るよう心がけたり、栄養のある食事をして、体を充分休ませ、疲れを残さないようにすることが大切です。
3.悩みを抱え込まない
不安や心配を一人で悩まずに家族や友人に相談すると良いでしょう。
話を聞いてもらうだけでも、心が軽くなり、気持ちが落ち着きます。
4.症状が軽くならない場合
なかなか症状が軽くならない場合は、症状がさらに重くなる前に病院にいって治療を受けることも必要でしょう。
心療内科や神経内科で適切な治療を受けると回復も早く、深刻な症状に陥らずに済みます。
お医者さんに自分の症状を克明に話すだけでも、気分がやすらぎます。
精神を安定させる良い薬もありますので、症状が回復しない場合は躊躇せずに病院に行くことをお勧めします。
しかし、心療内科と聞いてどんな所か分からず、行くのに躊躇する、という人も多いと思います。
心療内科とは、ストレスで体や心起きている症状を診察する科です。
どんな人が診察に訪れるのでしょうか。
・体の不調を感じて検査してみたけれど、異常が見当たらなかったという人。
・悩みを誰にも打ち明けられずに相談に訪れる人。
・ストレスが引き金で心身に不調が起きていると考えられる人。
カウンセリングなどに時間が必要なため、予約制を取る病院が多いようです。
五月病などストレスで心身に不調をきたし、なかなか治らないという不安を抱えて過ごすよりも、きちんと診察を受けて、どうすればいいのかが見通しが立つだけでも、心が軽くなります。
これから、明るく過ごしていくうえで、病院の診察を受けるという選択肢を考えてみることは、ひとつ不安が取り除かれるということです。
最近は、インターネットでも多くの心療内科の病院が紹介されていますので、探すのは以前に比べて難しくないと思います。
心療内科は、決して敷居が高いところではありません。
五月病になったと感じたら、それはあなたが新しい環境で頑張っている証拠です。
頑張り過ぎないことも時には必要。
心と体を大切にして、この時期を乗り切って欲しいと思います。
2008年04月04日
カテゴリー:02五月病の対策